1961-05-30 第38回国会 衆議院 決算委員会 第38号
北海道大学十二万円、北海道の当時水産専門学校でございますが、これが千万円、それから北海道の第一師範二万円、第二師範学校三万円、第三師範学校三万円、青年師範学校二万円、次に、弘前の医学専門学校五万円、青森師範学校三万円、青森青年師範学校二万円、弘前高等学校三万円、それから盛岡の農業専門学校三万円、岩手師範学校三万円、盛岡工業専門学校三万円、岩手青年師範学校二万円、東北大学十五万円、宮城師範学校三万円、宮城青年師範学校二万円
北海道大学十二万円、北海道の当時水産専門学校でございますが、これが千万円、それから北海道の第一師範二万円、第二師範学校三万円、第三師範学校三万円、青年師範学校二万円、次に、弘前の医学専門学校五万円、青森師範学校三万円、青森青年師範学校二万円、弘前高等学校三万円、それから盛岡の農業専門学校三万円、岩手師範学校三万円、盛岡工業専門学校三万円、岩手青年師範学校二万円、東北大学十五万円、宮城師範学校三万円、宮城青年師範学校二万円
その第一点は、東北大学の中の仙台工業専門学校と宮城師範学校、宮城青年師範学校の三校を削るという修正が問題になつておるけれども、これについては民間情報教育部としては賛成をしたくない。
○剱木政府委員 東北大学の中に、ただいま仙台工業專門学校、宮城師範学校、宮城青年師範学校を入れてございますを削つて、旧制のまま存置するというような御動議だと考えますが、この点について一言申し上げておきたいと思います。
すなわち本法第二條國立大学、第三條左表包括学校の中の仙台工業專門学校、宮城師範学校、宮城青年師範学校を削る。しかして別表第四に次の三校を加えます。仙台工業專門学校一七三人、宮城師範学校二〇九人、宮城青年師範学校二一人と、以上のごとく修正動議を提出するものでございます。 理由は、この三校はそれぞれ沿革、歴史及び傳統等を有しております。
ただいま議題となつておる原案によれば、この東北大学に対して第二高等学校その他工業專門学校、宮城師範、宮城青年師範学校等々が併合されることになつております。しかるに宮城縣においては、地方議会において、ただいま申し上げたところの第二高等学校を除いた以外の三校は、東北大学に併合されるよりは現在のまま、旧制のままこれを將來に存置したい、こういうことを決議されておるのであります。